地域内外、多業種、たくさんの方と関わりプロジェクトを進めている十勝うらほろ樂舎。
日々の関係の中でいただいた「お土産」から、お世話になっている方々のことやわたしたちとの関係についても紹介できたらと連載をする「今日のいただきもの」のコーナー。
今日は「東京野菜カリーおかき」をいただきました!
ありがとうございます。東京のお土産で、様々な野菜が使われています!2種のおかきと6種類の野菜スティックの組み合わせ。素材の味に、和風のカレースパイスが効いてます。
四国・香川県出身の溝口明子さんは、浦幌町の取り組みに共感いただき、複業として十勝うらほろ樂舎に関わっていただいております。
前回紹介した樂舎スタッフの宮寺由佳さんとともに、十勝うらほろ樂舎で販売している浦幌町の規格外野菜を使用した「とかちといろ おやさいくれよん」の企画開発をしてくださいました。浦幌町で生産され、大切に食べられるはずだったのに流通に乗ることができなかった規格外や廃棄されることになってしまったお野菜たちを活用しています。
ブロッコリー、カボチャ、小豆、トウモロコシ、テンサイ、ムラサキタマネギ、ニンジン、レッドムーン、ビーツ、浦幌木炭を使った、10色のくれよん。ぜひみなさん、手にとってみてください!
https://urahoro.official.ec/items/63773412
今日もごちそうさまでした!
このコラムについて
地域内外、多業種、たくさんの方と関わりプロジェクトを進めている十勝うらほろ樂舎。
日々の関係の中でいただいた「お土産」から、お世話になっている方々のことやわたしたちとの関係についても紹介できたらと思い立ち上がった、「今日のいただきもの」のコーナーです。
著者紹介
(古賀 詠風)こが えいふう
1996年北海道遠軽町生まれ。北海道大学教育学部で地域での教育や社会教育を学ぶ傍ら、「カタリバ」という対話的活動で高校生への授業運営と大学生への研修を担当。在学中、浦幌町の次世代を想う姿勢に惚れ、大学卒業後の2019 年より浦幌町地域おこし協力隊うらほろスタイル担当として移住。町の中高生が行う地域を舞台とした活動団体「浦幌部」のサポートや社会教育の場づくりなどを行う。3年の任期を終え、事業を連携して行っていた「十勝うらほろ樂舎」に2022年4月より入社。
古家具や器が好き。好みのものに出会うと「かわいい」しか語彙が無くなる。今年は陶器窯に行ってみたい。