スタッフスタッフ

地元・浦幌町出身者はもちろん、全国各地から集まるスタッフ、
そして浦幌町外に拠点を置くメンバーがコミュニティを盛り上げていきます!

犬養 竣

2000年生まれ。白糠町出身。2023年3月に北海道教育大学釧路校を卒業し、新卒で地域おこし協力隊に就任。在学中は総合的な学習の時間や地域教育について学び、その中で浦幌町と出会い、ワクワクしながら活躍する方々に憧れ、「自分も浦幌町でワクワクする大人になりたい!」と思い、浦幌町に飛び込んだ。取得した教員免許と在学中に学んだ教育やまちづくりの知識と経験を生かして、うらほろスタイル・学校と地域連携担当として教育関係の仕事を担当している。

伊場 遥

2002年浦幌生まれ、浦幌育ちの道産子。2020年4月に北海道網走市にある東京農業大学オホーツクキャンパスに入学するも、コロナ禍ということもあり、授業や人間関係がうまく構築できず中退することを決意した時に、十勝うらほろ樂舎を知り入社した。主にふるさと納税と農業事業を担当。   

イラストやデザインが好きなので、そのスキルを活かしながら、仕事の質を高められるよう日々勉強しています。

上田 真弓

1978年兵庫県生まれ。学生時代に開発途上国に関わったことで、自分が生かされている社会を考え、自身の学びを振り返る契機を得る。繊維メーカー、教育NPO勤務などを経て、2006年文部科学省入省。入省後も、様々な地域に学びながら政策立案にあたる。兵庫教育大学大学院へ教員としての出向も経験。今後は、次世代につなぐ社会づくりにローカルから貢献することを目指し、2020年9月に文部科学省を退職。うらほろに学び働くこと、そこから社会をともにつくっていくことにまず自分自身がワクワクしています!

藤川 結子

1997年熊本県生まれ。2001年、北海道苫小牧市へ移住し、小・中・高と学生生活を過ごす。2017年4月、北海道教育大学釧路校へ入学し、地域教育を専門に学ぶ。在学中、社会教育士、小・中高(国語)の教員免許を取得。大学卒業後、2021年4月より北海道浦幌町地域おこし協力隊、うらほろスタイル・地域探究活動伴走担当となる。うらほろスタイルの「子どもの想い実現事業」(浦幌新聞)と「中高生つながり発展事業」(浦幌部スタッフ)を主に担当している。

越膳 慧太

静岡県出身、北海道教育大学釧路校に進学。地域とともにある学校という視点で教育を学ぶ。授業を通して出会った浦幌町に飛び込むことが、自分の想いを形にするために必要な経験だと考え、大学卒業後、地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に勤める。現在はワークキャンプ事業と高校から感じていたスポーツを入り口に子どもたちの未来をよりよくするためのスポーツプロジェクトにチャレンジ中。

近江 正隆

1970年東京生まれ。19歳で浦幌に移住し30年。漁業を中心に農業や林業などの一次産業に17年間携わった後、浦幌町での「持続可能なまちづくり」と「次世代(子どもたち)を対象とした教育事業」の立ち上げに奔走。「十勝うらほろ樂舎」や「十勝うらほろ創生キャンプ」がスタートする一つのきっかけとなった「うらほろスタイル」の基盤を築く。
北海道社会教育委員、北海道教育大釧路校非常勤講師、(特)食の絆を育む会理事長、(株)ノースプロダクション代表取締役、(特)うらほろスタイルサポート理事、十勝の未来を考える自治体職員の会コーディネーター

小倉 理記也

2000年北海道浦幌町生まれ。中学校まで浦幌で育ち隣町の本別高等学校へ進学。町の高校が閉校してしまっても町のために何かできないかと思い浦幌部を設立。浦幌部では祭りの出店などを行い町にいなくても地域×高校生といった枠組みを大切にする。卒業後、医療専門学校へ進学し外傷などの事故に対する資格を取得。卒業後は2022年4月より「十勝うらほろ樂舎」へ入社。
現在は出身という強みを活かし、小学校のふるさと学習をサポートする他、シニアのITサポートを行っている。

趣味は狩猟、クレー射撃、アメフト、ドライブ。
浦幌町出身という経験を活かし、全世代豊かな町暮らしをしていただくために挑戦していきます!

北村 貴

食と地域のマーケッター
(株)グロッシー 代表取締役
Dialogue for Everyone(株)取締役
一般社団法人十勝スタイル 理事

1967年十勝浦幌町生まれ。石油メーカー、 マーケティング 会社勤務を経て、 1997年日本で2番目となるITマーケティング会社を起業。 2005年北海道にUターンし2007年(株)グロッシーを創業。「毎日のテーブルにストーリーを」をテーマに、全国の料理家400人や生産者と食が創り出す豊かな生活を提案。 また大手メーカーやレストランの商品開発、PRを手掛ける他、全国の自治体や地域に根付く企業とともに様々なビジネス活動を行っている。 2020年3月、地方創生×人材育成を目的にDialogue for Everyone(株)を設立。取締役就任し、内閣府の関係人口創出プロジェクトを皮切りに、セカンドキャリア人材の教育と地方へのインターンシップ事業をスタート。 2021年10月、十勝エリアの商品・コンテンツ開発、ブランディング、販路開拓を専門に行う一社)十勝スタイルを設立し、経済活動による地域の課題、付加価値創造をテーマに活動中。

古賀 詠風

1996年北海道遠軽町生まれ。北海道大学教育学部で地域での教育や社会教育を学ぶ傍ら、「カタリバ」という対話的活動で高校生への授業運営と大学生への研修を担当。在学中、浦幌町の次世代を想う姿勢に惚れ、大学卒業後の2019 年より浦幌町地域おこし協力隊として移住。町の中高生が行う地域を舞台とした活動団体「浦幌部」のサポートや社会教育の場づくりなどを行う。3年の任期を終え、事業を連携して行っていた「十勝うらほろ樂舎」に2022年4月より入社。大学生の農業インターンシップ「アグリダイブプログラム」や企業研修などのコーディネートを担当。

関わる次世代とともにチャレンジをしていきたいです!

越坂 佑平

2001年生まれ。浦幌町出身。高校卒業後、上士幌町役場に就職する。その後、未来の選択肢を広げたいという思いから、浦幌町にUターン。2年間、十勝うらほろ樂舎からフォレストデジタル(株)へ出向し、映像制作担当として企画から撮影、編集を担当する。2023年4月から十勝うらほろのマーケティングチームに勤務している。事業の企画運営やスチール・映像の撮影、イベントのオンライン配信など、幅広く活動中。

佐藤 彩羽

兵庫県出身。京都で大学時代を過ごす。
大学在学中に九州で半年間の国内留学を経験。1年半休学してインドで海外インターン、インドネシアで日本語教師のアシスタントを行う。
復学後、福島県の双葉町でフィールドワークを行う中で、地方でのまちづくり・地方創生に関心を持つ。縁があり、卒業後は十勝うらほろ樂舎に入社。担当業務は、代表補佐、ふるさと納税、滞在交流事業、町民向けビジネス塾の運営など。日本の中の異文化(関西と北海道の違い)と自然の中での生活を楽しみながら、日々仕事している。


杉浦 由記

1986年広島県生まれ。10歳の時に、千葉県浦安市へ。
小学生の頃から、行事が好きで、仲間と共に何かを企画・運営することに夢中になった。
その経験から、小学校の教員を目指し、免許を取得。
東京都江戸川区、千葉県習志野市、市原市で15年間小学校の教員として働く。
教師として働く中で生まれた「本当に子どものためになる教育とは」「自分らしく働くとは」といった問いをもつように。
自問自答していたタイミングと、十勝うらほろ樂舎との出会いが重なり、2023年5月から浦幌へ。
現在は、自分自身の人間としての力を鍛えなおしながら、教育やスポーツを中心にたくましく豊かな人づくりに貢献できるよう奮闘している。
「出会いは必然」「思っていることは行動に表す」「人を大切にする」をモットーに頑張ります!

杉江 和男

顧問

1945年浦幌町生まれ。大日本インキ化学工業(株)(現社名:DIC(株))に就職し、技術、生産管理、マーケティング、NY・LA駐在、営業、経営企画等を転々として2009年社長に就任。経営ビジョン”化学で彩と快適を提案する”を掲げ、老舗の印刷インキ会社を先端技術企業に経営改革を先導した。本業の傍らで教育と人材育成に関り、生徒・学生のキャリア教育から教員・働く女性・経営幹部のリーダーシップ養成まで広範な人材育成に携わり、現在、中教審部会委員や公益財団法人の代表を務める。(北海道大学校友会会長)

曽田 雄志

1978年札幌市生まれ。大学卒業後にコンサドーレ札幌に入団し、9シーズン活躍。ミスターコンサドーレと呼ばれる。引退後は、教育を軸にスポーツ事業、地域活性事業、企業のコンサルティングや様々なプロデュース、人材育成などを行う。国立大学専任講師や大企業のリーダー研修講師、スタートアップの役員なども経験。一般社団法人 A-bank北海道 代表理事、Fantasy&Co.代表取締役、一般社団法人 十勝うらほろ樂舎 理事など様々な法人と契約し、様々な事業にパラレルで参画。

続 麻知子

1998年札幌生まれ。国語科教員を目指し、筑波大学日本語・日本文化学類に入学。大学では国内・海外問わず様々な地域に赴き、その地域の歴史や暮らし、人々の関係性を調査することで、自身の環境を振り返る機会となった。大学卒業後、浦幌町地域おこし協力隊に就任し、十勝うらほろ樂舎ヤングフェローとして浦幌町に関わる子どもたちや若者と共に「たくましく生き抜く力」を身につけ、次世代を主体とした地域づくりを目指している。

浦幌町に来て、町の方々の生の声から学ぶことがとても多いです!一緒に悩み考えながら地域づくりに関わっていきたいと思っています!

西田 政之

顧問

1987年に金融分野からキャリアをスタート。1993年米国社費留学を経て、内外の投資会社でファンドマネージャー、金融法人営業、事業開発担当ディレクター等を経験。2004年に人事コンサルティング会社マーサーへ転じたのを機に、人事・経営分野へキャリアを転換。2006年に同社取締役クライアントサービス代表を経て、2013年同社取締役COOに就任。その後、2015年にライフネット生命保険株式会社へ移籍し、同社取締役副社長兼CHROに就任。2021年6月より現職。日本証券アナリスト協会検定会員、MBTI認定ユーザー、森林組合員。

株式会社 カインズ
執行役員CHRO(最高人事責任者)兼 人事戦略本部長 兼 CAINZアカデミア 学長 株式会社東急ハンズ 取締役
日本CHRO協会 理事
日本アンガーマネジメント協会 顧問
ネットトヨタニューリー北大阪 取締役

坂東 克彦

1993年生まれ、徳島県出身。大学卒業後、仕事に励む中で、自分の人生を見つめ直す。もっと多くの世界を見たいと思い、自転車で日本を周る。その際、北海道に憧れ移住を志す。北海道の中でも気候や環境、人に魅力を感じて十勝管内での移住先を探していた所、山内・古賀に出会いうらほろへの移住を決断。農業知識を学びながら、「農業+何か」で生計を建てられるような人材を目指します!2023年4月より地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に所属。

本間 悠資

1993年札幌市生まれ。小学3年生から中学校卒業まで宮城県川崎町で過ごす。自身の生い立ちから、へき地教員を志し、北海道教育大学釧路校へ進学。小学校教諭一種免許状取得。大学卒業後、地元札幌で児童福祉(児童会館職員)に従事。平成29年、浦幌町に移住。企画会社勤務を経て平成30年よりうらほろスタイルのコーディネーターを務める。北海道教育大学非常勤講師。

宮川 順子

(社)MIIKU日本味育協会 代表理事
(株)ユーキャン 食部門主任講師
「宮川順子のおいしさ学キッチン」主宰

長男の化学物質アレルギーを機に添加物を使わない手作り家庭料理に専念。経験を活かし料理教室を開講。食分野の各種資格を取得後、安心安全で健康を守る食の普及を目指し、味覚学をベースとした食育を実践するための協会を設立。現在は「おいしい!にはワケがある」をキーワードにセミナー及びプロ、アマチュアを問わない調理技術講座等で講師を務める他、テキスト執筆、社員研修、商品開発、食による地域活性なども手掛ける。

宮寺 由佳

東京生まれ。大学卒業後に(株)オリエンタルランドに入社し、アトラクションやイベント等のコンテンツ開発、コピーライティング、インナーブランディングに携わる。旅行で訪れた十勝に魅了され、2018年より大人が集い、学ぶコミュニティ「十勝さらべつ熱中小学校(現:とかち熱中小学校)」に東京から通い始める。そこで出会った人々の温かさや十勝ならではの体験・学びを通して、十勝と東京をつなぐ役割を担いたいと思うようになり、2021年に22年間勤めた同社を退職。十勝うらほろ樂舎の広報担当に。

地域づくりの活動やそこに関わる人々の思いを、より魅力的に伝えていくために何ができるか、日々考えています。

山内 一成

代表理事

1978年三重県生まれ。大学在学中に東京の人材開発ベンチャーが企画した「北海道農業インターン」の立ち上げに携わり、十勝とのご縁が始まる。ベンチャーや大企業にて人材育成やブランド推進などに従事後、2016年TASUKIを起業し十勝へ移住。「次世代にタスキをつなぐ」をミッションに、十勝の農家・企業と全国の大学生をつなげ双方を育む各種インターン等の企画運営コーディネートを軸にした事業展開を行う。2021年よりミッションが重なる「十勝うらほろ樂舎」にJOIN。

次世代につなぐモデルを十勝浦幌から世界へ広げるべくチャレンジしています!

汰木 健吾

関西の大学を卒業後、2013年ロート製薬(株)に入社。約5年間東京で営業を担ったのちに、2018年から人事総務部で採用・研修を行う。また、複業で2018年6月に浦幌町の若手経営者と東京の仲間と共に、林業を次世代に繋ぐ会社(株)BATON PLUSを設立。その後、樂舎の「新たな協働のカタチ」に共感し、世の中に広めていきたいと思い、現在はロート製薬(株)を卒業し、十勝うらほろ樂舎へ。現在は、スポーツを軸としたひと・まちづくりの「うらほろスタディア」プロジェクトと次世代の若手リーダー育成の「アウトターン」プロジェクトを推進する。

『たくましく豊かなひとと社会』を目指し、自分には何ができるのか?を常に考え、チャレンジします。