リポートリポート

うらほろマラソン準備の最中、最高の差し入れをいただきました。

地域内外、多業種、たくさんの方と関わりプロジェクトを進めている十勝うらほろ樂舎。

日々の関係の中でいただいた「お土産」から、お世話になっている方々のことや、わたしたちとの関係についても紹介する連載「今日のいただきもの」のコーナー。

10月8日(日)に実施した「うらほろマラソン」準備の最終盤に、浦幌の野菜を使った美味しい料理の差し入れをいただきました。ありがとうございます。

いただいたのは、一次産業従事者を中心とし浦幌町産品の付加価値化を目指す、株式会社 FF工房のみなさんです。

https://sole-tokachi.jp

農家としての本業、FF工房としての加工のお仕事もあるなか、今回は、マラソン後の「ゴールピクニック」にも出店してくださいました。その準備の忙しい最中に、手料理も振る舞ってくださったのです。

ある日は豚汁、ある日はホットサンド、ある日はケーキと、「マラソン頑張ってね」と何度も差し入れをいただいたおかげで、うらほろマラソンを無事に開催することができました。食が疎かになってしまうタイミングで、誰かが作ったご飯は本当に心身に沁みますね…

一同本当に本当に感謝しています。

今日もごちそうさまでした!

このコラムについて

地域内外、多業種、たくさんの方と関わりプロジェクトを進めている十勝うらほろ樂舎。
日々の関係の中でいただいた「お土産」から、お世話になっている方々のことやわたしたちとの関係についても紹介できたらと思い立ち上がった、「今日のいただきもの」のコーナーです。

著者紹介

(古賀 詠風)こが えいふう

1996年北海道遠軽町生まれ。北海道大学教育学部で地域での教育や社会教育を学ぶ傍ら、「カタリバ」という対話的活動で高校生への授業運営と大学生への研修を担当。在学中、浦幌町の次世代を想う姿勢に惚れ、大学卒業後の2019 年より浦幌町地域おこし協力隊うらほろスタイル担当として移住。町の中高生が行う地域を舞台とした活動団体「浦幌部」のサポートや社会教育の場づくりなどを行う。3年の任期を終え、事業を連携して行っていた「十勝うらほろ樂舎」に2022年4月より入社。
古家具や器が好き。好みのものに出会うと「かわいい」しか語彙が無くなる。今年は陶器窯に行ってみたい。

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