リポートリポート

ショートコント 信じたいと思える方々と過ごした3年間

今年度も残すところあと数日。年が明けてから今日まで本当にあっという間でした。
3月に入ってからはありがたいことにたくさん、送別会、壮行会を開いていただきました。
飲んで食べてたっぷりいろんな方とお話しすることができ、慌ただしくもありながら、本当に暖かい言葉をかけていただく機会が多く、胸がじーんとなる瞬間がたくさんありました。

樂舎が開いてくれた壮行会もとても印象に残っています。

私の3年間のハイライトをまとめた動画は、忘れていた思い出が次々によみがえり、懐かしさと浦幌で過ごしたかけがえのない3年間の尊さを実感させられました。

そのほかにも、先輩・後輩スタッフによるショートコントやビデオメッセージなど超多忙な中、いつ準備したのだろうか…思わず心配してしまうくらいのクオリティの高さでした(笑)

本当にたくさんの方にお世話になった3年間でしたが、その中でも樂舎スタッフの皆さんには本当にお世話になりました。

こんなに大好きで、どんな時でも信じたいと思える方々と共に3年間働くことでき、とても幸せだったと感じています。

4月からはちょっぴり関係性は変わりますが、これからも樂舎の1番の応援者でありたいです。

佐々木の公式レポーターをご愛読いただきました皆さま、ありがとうございました!

協力隊就任したての頃に撮った同期 続さん(通称まっち)との1枚。

この連載について

浦幌での暮らしについて浦幌に住み始めて3年目の若者目線でご紹介します!

著者紹介

(佐々木 すみれ)

1998年仙台生まれ。育ちは札幌。2021年3月、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学を卒業。学生の半分が国際生で構成されるグローバルな環境で4年間を過ごす中で、新たな価値観に出会う楽しさを知り、英語は間違った英文を話す度胸だけがついた。 新卒で浦幌町の地域おこし協力隊となり、樂舎では主に広報とワークキャンプを担当している。

文章を書くのがとても好きなので、浦幌で生きる力を育みながら将来はどこでも生きていける逞しいライターになりたいです。

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