リポートリポート

厳しい寒さが生み出す驚きの美しさ「お湯花火」

浦幌の冬は寒さが厳しく、-20度を下回ることもあります。
そのため、朝起きると車がキンキンに凍っていて、まず起きたらエンジンを温めるのが日課になっている今日この頃です。

そんな2月のとある寒い日。寒いのはもちろん辛いのですが、耐えるだけではあまりにも冬が長すぎる!ということで寒さを利用して「お湯花火」という楽しい遊びを寒い日にわざわざ早起きしてやってきました。

結果は大成功!熱湯を勢いよく空中に放つと、お湯は氷の湯気となって地面に落ちてこないんです。

朝から幻想的な景色にうっとりでした。

オフショット!凍える手で−20度ポーズ

この投稿について

浦幌での暮らしについて浦幌に住み始めて3年目の若者目線でご紹介します!

著者紹介

(佐々木 すみれ)

1998年仙台生まれ。育ちは札幌。2021年3月、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学を卒業。学生の半分が国際生で構成されるグローバルな環境で4年間を過ごす中で、新たな価値観に出会う楽しさを知り、英語は間違った英文を話す度胸だけがついた。 新卒で浦幌町の地域おこし協力隊となり、樂舎では主に広報とワークキャンプを担当している。

文章を書くのがとても好きなので、浦幌で生きる力を育みながら将来はどこでも生きていける逞しいライターになりたいです。

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