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春を告げる大人の味

先日、町内の飲食店「ちゃんこ 両国」さんのにランチを食べに行きました。「ちゃんこ 両国」さんといえば日替わり定食!
季節を感じる食材を優しい味付けでたっぷり食べることができます。
本日のメインは鮭!カリカリな皮が美味しいバター焼きと汁物にもじっくり煮込まれてモロモロになった鮭が入っていて、まろやかでほっとする味わいでした。

メイン以外にも小鉢がお盆にもりもり載っている日替わり定食ですが、今回は春らしい1品をいただくことができました。それはふき味噌です。ふきのとうの持つ苦味が味噌の甘みと合わさってほんのりほろ苦い大人の味に仕上がっていました。

浦幌ではこれから、行者ニンニクやウド、こごみ、タラの芽などたくさんの山菜が採れる季節になります!

新鮮な山菜が採れるのは時期が限られているので、楽しみながらじっくり味わっていきたいです。

ちゃんこ両国さんについての詳しい情報はeat inプロジェクトの紹介記事をこちらからご覧ください!
※eat inプロジェクトとは、浦幌町地域おこし協力隊4名が町内の飲食店の魅力を発信するプロジェクトです。


このコラムについて

浦幌での暮らしについて浦幌に住み始めて3年目の若者目線でご紹介します!

著者紹介

(佐々木 すみれ)

1998年仙台生まれ。育ちは札幌。2021年3月、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学を卒業。学生の半分が国際生で構成されるグローバルな環境で4年間を過ごす中で、新たな価値観に出会う楽しさを知り、英語は間違った英文を話す度胸だけがついた。 新卒で浦幌町の地域おこし協力隊となり、樂舎では主に広報とワークキャンプを担当している。

文章を書くのがとても好きなので、浦幌で生きる力を育みながら将来はどこでも生きていける逞しいライターになりたいです。

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