2023年4月で地域おこし協力隊としての活動も3年目に突入しました。
この2年間、本当に時の流れを早く感じました。
1年目より2年目の方がとても早く感じたので、きっと3年目はもっと早く感じるのだと思うと、最後の一年、悔いのないようにより貪欲に学びながら働きたいです。
3年間で1番思い出深い年にします。
浦幌町の協力隊では、協力隊全員が集まる定例会議を月初に開催しています。
新年度最初の会議ではメンバーの集合写真を撮るのが恒例になっています。もちろん今年も撮影しました。
2023年度は4月から新しい隊員が2人増え、より賑やかになりました。昨年度とはまた違ったメンバーでお互いを高め合いながら活動していきます。
余談ですが、2022年4月の集合写真を確認したところ、私は同じスカートを履いていました。そしてこの文章を書いている今も同じスカートを履いています。
気に入ると同じものばかり着てしまうので、他の服も着るようにしようと改めて感じる瞬間でした。
このコラムについて
浦幌での暮らしについて浦幌に住み始めて3年目の若者目線でご紹介します!
著者紹介
(佐々木 すみれ)
1998年仙台生まれ。育ちは札幌。2021年3月、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学を卒業。学生の半分が国際生で構成されるグローバルな環境で4年間を過ごす中で、新たな価値観に出会う楽しさを知り、英語は間違った英文を話す度胸だけがついた。 新卒で浦幌町の地域おこし協力隊となり、樂舎では主に広報とワークキャンプを担当している。
文章を書くのがとても好きなので、浦幌で生きる力を育みながら将来はどこでも生きていける逞しいライターになりたいです。