リポートリポート

うらほろ留真温泉でアロマイベント開催 参加者全員が、香り選びでうっとり

6月11日にうらほろ留真温泉でアロマ体験イベントを開催しました。

私は十勝うらほろ創生キャンプ担当(浦幌町役場から十勝うらほろ樂舎へ出向している)の地域おこし協力隊ですが、協力隊卒業後の進路として、留真温泉でのお仕事にも今年の4月からチャレンジしています。

今回開催したアロマイベントでは、町内在住のアロマアーティスト 菅野小織さんを講師にお招きして、オリジナルのアロマオイル作りとアロマオイルを使ったマッサージについて教えていただきました。

菅野さんがアロマをたくさん持ってきてくださったので、参加者は自分が好きな香り選びに夢中でした。

オリジナルのアロマオイルは自分が気に入った香りを組み合わせることができたので「これいいね!」「この香りはあんまり好みじゃないかな、、」と参加者全員が悩み続け、気づけば1時間ほど香りを選んでいました。

参加者7名の少人数での実施でしたが、参加者同士の交流も多く和やかな雰囲気でイベントを行うことができてとても嬉しかったです。

留真温泉をもっと身近に、もっと楽しんでいただくために今後もイベントを色々企画して行きます。

新しいイベントにどんどんチャレンジしていきたいと考えています。

何かやってほしいことがあれば、気楽に声をおかけください!

このコラムについて

浦幌での暮らしについて浦幌に住み始めて3年目の若者目線でご紹介します!

著者紹介

(佐々木 すみれ)

1998年仙台生まれ。育ちは札幌。2021年3月、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学を卒業。学生の半分が国際生で構成されるグローバルな環境で4年間を過ごす中で、新たな価値観に出会う楽しさを知り、英語は間違った英文を話す度胸だけがついた。 新卒で浦幌町の地域おこし協力隊となり、樂舎では主に広報とワークキャンプを担当している。

文章を書くのがとても好きなので、浦幌で生きる力を育みながら将来はどこでも生きていける逞しいライターになりたいです。

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