「明日は早起きして、〇〇をやるぞ!」と意気込みして、早く寝てもいつも家を出るギリギリの時間まで寝てしまうのが悩みの佐々木すみれです。
遅刻はしていないので、問題はないのですが「もっと朝から活動的に動きたい」という思いが社会人になってからずっとありました。
もやもやした気持ちで日々を過ごしていた時に「ブロッコリーバイトやりませんか?」と以前うらほろラヂオに出演していただいた農家さんの吉田 水十華(みとか)さんに声をかけていただきました。
「時間は朝5時スタートで最大9時まで。お仕事があると思うから早めに上がるのも大丈夫だよ!」と言っていただき、4時起き生活が7月からスタートしました。
本業の仕事に支障が出ないように、週2回程度収穫バイトに行っています。
今の所、相変わらずバイト以外の日はギリギリまで寝てしまっているのですが、バイトの日は朝早く起きて体を動かし、清々しい気持ちで1日をスタートできています。
ブロッコリーの収穫は9月頃に終了予定ですが、それまでに早起きを習慣化できるように頑張ります!
このコラムについて
浦幌での暮らしについて浦幌に住み始めて3年目の若者目線でご紹介します!
著者紹介
(佐々木 すみれ)
1998年仙台生まれ。育ちは札幌。2021年3月、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学を卒業。学生の半分が国際生で構成されるグローバルな環境で4年間を過ごす中で、新たな価値観に出会う楽しさを知り、英語は間違った英文を話す度胸だけがついた。 新卒で浦幌町の地域おこし協力隊となり、樂舎では主に広報とワークキャンプを担当している。
文章を書くのがとても好きなので、浦幌で生きる力を育みながら将来はどこでも生きていける逞しいライターになりたいです。