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樂舎の若手スタッフに大人気 「ちゃんこ両国」さんランチ限定の「日替わり定食」

こんにちは。今年の夏、予想以上に日焼けしてしまった佐々木すみれです。

毎年焼けたくないので、日焼け止めをこれでもかとたっぷりと塗っているのですが、例年以上に浦幌が暑かったせいか、今年は日差しに負けてしまいました。

「うらほろマラソン」(10月8日開催)も近づき、仕事も心も少しずつ忙しなくなってきました。帰りが遅くなったり、早く帰ってきても疲れてしまって、ご飯が作れない日が続くと、「ちゃんこ両国」さんの日替わり定食が食べたくなります。

町内の飲食店 「ちゃんこ 両国」は、おいしいちゃんこ鍋がたべられることで有名ですが、ランチタイム限定の「日替わり定食」もとっても美味しいんです!

定食には、旬の食材が使われた色とりどりのおかずがはいった小鉢がついてきて、レトルトやコンビニ弁当が続いた体には嬉しい限りです。

優しい味わいのおかずたちはまるで実家で食べるご飯のような温かみがあります。

今回は、8月に食べた日替わりランチを一部ご紹介します!

ある日の日替わり

メインは今年獲れたばかりの鮭フライでした。

右上の小鉢はなんとズッキーニを使ったおひたし!

初めて食べましたがおかわりしたいくらい美味しかったです。

樂舎スタッフの越膳さん、坂東さんと古賀さん(写真見切れてしまっています)も一緒に行きました。
樂舎の若手スタッフはみんな両国が大好き!

とある日の日替わり

この日は酢豚がメインでした。いつも日替わりは料理が運ばれてくるまでメインが何かわからないのですが、この日はなんとなくお店に入った時に酸っぱい匂いがしたので「もしかして酢豚なのでは!?」と1人で予想していました。

具がちょうど見えないのですが、味噌汁にしじみがたっぷり入っていてとても美味しかったです。

この日は特別にデザートとしてすいかがでてきました。一人暮らしだと本当にすいかを食べる機会がないので久しぶりのすいかでした。

ちゃんこ両国では、どの日にいっても必ずほっとする美味しさに出会えます。
ぜひ皆さんも日替わり定食を食べてみてください!

このコラムについて

浦幌での暮らしについて浦幌に住み始めて3年目の若者目線でご紹介します!

著者紹介

(佐々木 すみれ)

1998年仙台生まれ。育ちは札幌。2021年3月、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学を卒業。学生の半分が国際生で構成されるグローバルな環境で4年間を過ごす中で、新たな価値観に出会う楽しさを知り、英語は間違った英文を話す度胸だけがついた。 新卒で浦幌町の地域おこし協力隊となり、樂舎では主に広報とワークキャンプを担当している。

文章を書くのがとても好きなので、浦幌で生きる力を育みながら将来はどこでも生きていける逞しいライターになりたいです。

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