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無料配布のお汁粉と甘酒が染み渡る…! 浦幌神社のどんど焼き

こんにちは。すみれです。
1月15日に実施された浦幌神社のどんど焼きに行ってきました。

浦幌神社のどんど焼きでは、お正月の飾りや昨年使用したお守りやお札などを持っていくと焼納していただけるんです。
私は留真温泉(職場)のお正月の飾りと、使わなくなった太鼓のバチを燃やしてもらいました。
私は趣味で和太鼓を叩いているのですが、しばらく使ってくるとヒビが入ってしまうことがあります。

この状態で使い続けるとバチがボキッと折れて、演奏中に破片が飛んでいってしまうこともあるんです…!今回は、myバチの中で劣化が進んでいるものと、自分の手に合わない(大きすぎたり、重すぎたりして使わなくなってしまった)を選んで持って行きました。

持っていくとすぐに焼いてもらえます。

無料で振舞われていたお汁粉と甘酒


お汁粉に入った漬物は、近所の方からいただいたものだそうです。
意外と甘いお汁粉としょっぱい漬物の相性が抜群でとっても美味しかったです。

この日は風がとても冷たかったのですが、お汁粉と甘酒のおかげでしっかり暖まることができました。

実は、浦幌神社では普段から様々な行事が開催されているのですが、今までは中々いく機会がなかったのですが、「これからはもっと行きたい」と思いました。

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このコラムについて

浦幌での暮らしについて浦幌に住み始めて3年目の若者目線でご紹介します!

著者紹介

(佐々木 すみれ)

1998年仙台生まれ。育ちは札幌。2021年3月、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学を卒業。学生の半分が国際生で構成されるグローバルな環境で4年間を過ごす中で、新たな価値観に出会う楽しさを知り、英語は間違った英文を話す度胸だけがついた。 新卒で浦幌町の地域おこし協力隊となり、樂舎では主に広報とワークキャンプを担当している。

文章を書くのがとても好きなので、浦幌で生きる力を育みながら将来はどこでも生きていける逞しいライターになりたいです。

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