「しゃこいフェス」の舞台裏　

皆さんこんにちは！佐々木です。

今年はなかなか雪が降らなかった浦幌町ですが、1/22-23にかけてたっぷりと雪が降りました。

今年の積雪で1番多く、大体30センチくらい積もったかな？と思います。

長い間、降り続いていたので朝・昼2回除雪をして、その日は本当にクタクタになりました。

でも、除雪のためにたくさんの方が外に出ていましたし、雪に太陽の明かりが反射して、町全体がなんだかいつも以上に明るく、賑やかに感じてとても嬉しかったです。

1/27〜28に寒〜い 浦幌の冬を楽しむイベント「しゃっこいフェス」を開催。私は地域おこし協力隊として事務局を担当しいていたのですが、地域の若者を中心にたくさんのボランティアスタッフの皆さんにご協力いただきながら、巨大な滑り台作りに連日取り組んでいました。

滑り台作りはいつも夜に実施しているのでとても寒いのですが、地域の方がトラクターで滑り台作りをお手伝いしてくださったり、温かい差し入れをいただいたり…！

たくさんの方にサポートいただきながら準備をしました。

カレー、卵焼き、フライドポテトなど…！あったかくて美味しい差し入れをたくさんいただきました

農家さんがトラクターで滑り台の形を整えてくれました。人力では何時間もかかってしまう作業が一瞬でできてしまいます。とってもありがたかったです。

この記事が公開される時にはイベントは終了している予定です（執筆時は1月26日）が、参加者にとってもボランティアスタッフにとっても楽しいイベントになるように頑張っています！町内のレストラン ウラティエでの打ち上げもとっても楽しみ。それでは、今日も滑り台作りいってきまーす！（舞台裏からの報告でした～）。

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著者紹介

（佐々木 すみれ）

1998年仙台生まれ。育ちは札幌。2021年3月、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学を卒業。学生の半分が国際生で構成されるグローバルな環境で４年間を過ごす中で、新たな価値観に出会う楽しさを知り、英語は間違った英文を話す度胸だけがついた。 新卒で浦幌町の地域おこし協力隊となり、樂舎では主に広報とワークキャンプを担当している。

文章を書くのがとても好きなので、浦幌で生きる力を育みながら将来はどこでも生きていける逞しいライターになりたいです。