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モノは心を満たさないが、お金は人の心を満たす

どうも  ばんちゃんです。

前回に続き、浦幌での「学んだこと」について書きたいと思います。

今週の学びは、「モノは心を満たさないが、お金は人の心を満たす」です!

前に一度読んだことがあるのですが、こちらの本を改めて読んでみました。

タイトルは『ぼくたちに、モノはもう必要ない。』、ミニマリストの本です。

実は、私もミニマリストを目指しています。

理由は部屋が片付けるのが苦手だからです。

片付けられないんだから、そもそもの持つモノを減らせば片付けなくて済む。

そう思い、購入した本になります。

ここの本に読んでいて印象に残っている言葉は

「慣れはだんだん当たり前のモノになる。そして最終的に「飽き」になってしまう。」という言葉。

どういうことかというと、例えば、買ったばかりの服を着るときはうれしいですよね?

ただ、5回も着ると慣れてしまう。10回も着るとクローゼットにあるのが当たり前になり、飽きてしまう。

このような経験は皆さんもあるのではないでしょうか?

また、この本を読了して私が思ったことは、結局モノを購入して満たされるのは一瞬で、満たされないのだから、余計なものは買わないようにする。お金をあまり使わないようにする。

モノでは一瞬しか心を満たしてくれません。

ですが、お金に余裕がある状態は心を満たしてくれます。

なので、私はミニマリストになり、心も満たしていく。

そういうことですね。

それでは、また。

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このコラムについて

樂舎スタッフばんちゃんこと坂東が最近の学びを皆さんに共有します!

著者紹介

(坂東 克彦)

1993年生まれ、徳島県出身。大学卒業後、仕事に励む中で、自分の人生を見つめ直す。もっと多くの世界を見たいと思い、自転車で日本を周る。その際、北海道に憧れ移住を志す。北海道の中でも気候や環境、人に魅力を感じて十勝管内での移住先を探していた所、山内・古賀に出会いうらほろへの移住を決断。将来的には循環型農業に携わり、農業知識を学びながら、「農業+何か」で生計を建てられるような人材を目指します!2023年4月より地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に所属。

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