みなさん、こんにちは
ばんちゃんです！
11月に入り、農作業も少しは落ち着いてきたので、農業とは違ったことを書きたいと思います。
私は、普段から休日に映画や読書をすることが好きなのです。その時にインプットしたものをアウトプットする機会がほしいと思っていたので、今回から私自身の浦幌町で生活する中での「学び」を書ければと思います。
早速ですが、今週読んでいた本がこちらです。
個人的に思う部分もありビリビリと来てしまいました（笑）
恐らく、察しない側の人間なので、普段電子書籍派の私ですが「察してみよう」と思い購入させていただきました。
まず、この本での学びは「お互い考え方が違うということを認識して、歩み寄ることが大切」だということです。この本で書かれている表現でいうと「男と女は異星人」とのことです（笑）
タイトルにもある「察しない男と説明しない女」の観点でいうと
例えば、彼女が髪を切ったことに気づかない男性は「これは必要な情報だ」と認識していないため気づかないようです。視界には入っていても見えていないんだそうです。
男性は「細かいことは気にするな」と言われて育っていることもあり、そこに意識が向かないんだそう。
対して女性側です。
もともと家庭を営む性なので、人の行動や変化に敏感に気づくそうです。そんな女性は常に気をかけているので自然とよく観察しているんだそう。
また、女性側の「説明しない女」ということですが、そもそも女性は説明するのが苦手で先に感情が出てしまうんだそうです。
特にビジネスの場では数字や論理的な説明が求められてしまうため、女性は「説明下手」になってしまうのです。
なので、話をまとめると、男性は女性をよく観察するように心がけること。女性は感情的にならず、順を追って説明すること。
お互いがお互いのことを知ってコミュニケーションをとっていく必要がありそうです。
この本には、このような話が37個あるので皆さんもぜひ読んでみてください！
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このコラムについて
樂舎スタッフばんちゃんこと坂東が最近の学びを皆さんに共有します！
著者紹介
（坂東 克彦）
1993年生まれ、徳島県出身。大学卒業後、仕事に励む中で、自分の人生を見つめ直す。もっと多くの世界を見たいと思い、自転車で日本を周る。その際、北海道に憧れ移住を志す。北海道の中でも気候や環境、人に魅力を感じて十勝管内での移住先を探していた所、山内・古賀に出会いうらほろへの移住を決断。将来的には循環型農業に携わり、農業知識を学びながら、「農業＋何か」で生計を建てられるような人材を目指します！2023年4月より地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に所属。
