こんにちは!暑くなってきましたね。半袖短パンがデフォルトの格好になってきました。
夏本番かなと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
6月1日から募集を開始したうらほろマラソンですが、なんと1カ月で400人もの子どもたちからエントリーがありました。
昨年度が200人ほどのエントリーでしたが、わずか募集開始から1カ月で昨年の参加者を大きく上回るエントリー数を記録しました!
定員が500人としているため、「残り100人」となります。残りの日数も、私たちは気を緩めることなく、多くの方にご参加いただけるように準備していきたいと思います。
さらに、多くの子どもたちの笑顔が見られるように、そして当日きてくださった保護者の方にとっても素晴らしい大会になるようにと願いながら、七夕の夜を過ごしております。
(写真は函館までの道中で、エントリー者が増えることを祈る越膳です)
大人の方も含めて、引き続きよろしくお願い致します!!
このコラムについて
今年も開催できるよう動き出した「うらほろマラソン」。準備を始めたメンバーたちの舞台裏での出来事を綴っていきます。
著者紹介
(越膳 慧太)
静岡県出身、北海道教育大学釧路校に進学。地域とともにある学校という視点で教育を学ぶ。授業を通して出会った浦幌町に飛び込むことが、自分の想いを形にするために必要な経験だと考え、大学卒業後、地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に勤める。現在はワークキャンプ事業と高校から感じていたスポーツを入り口に子どもたちの未来をよりよくするためのスポーツプロジェクトにチャレンジ中。
意外な一面
地元沼津市で活動しているお笑い手品芸人「おのちゃんマン」の一番弟子。人を笑顔にすることなどは師匠からいただいた可能性が大きい。
「おのちゃんマン」は会社の社長の傍ら芸人をしており、「笑い療法士2級」を持ち、保育園からイベント、結婚式福祉施設、被災地でも“手品“を通し、笑顔を届けている。