WBCの決勝盛り上がりましたね。職員が一カ所に集まり戦況を見つめる中、9回裏に大谷翔平選手が登板した時、なぜか試合に出ていないのに緊張しました。そして1球投げるごとに声が出てしまいましたし、ソワソワ・わくわくしました。そして三振をとった事務所内が一気に盛り上がりました。その瞬間は今でも鮮明に覚えています。改めてスポーツの素晴らしさを感じました。日本にとっても大きな一歩なのかなとも思いました。
さて、うらほろマラソンも一歩踏み出しました。
WBC翌日、3月23日（木）に「うらほろマラソン」の日程がついにリリースされました！
紆余曲折ありましたが、なんとか決定することができました。正直ここまで日程を確定することが、ここまで大変だとは思わなかったです。とはいえ、こうしてリリースできたことを本当に嬉しく思います。
昨年よりもパワーアップしたうらほろマラソンをお届けできるように、頑張って準備していきたいと思います。
HPやTwitterなどで随時決定事項等を発信していく予定です。
身が引き締まる思いです。
引き続き邁進して参ります。
＜詳細＞
開催日：令和5年10月8日（日）
募集開始：令和5年6月1日〜8月29日
参加対象：キッズ→全道にお住まいの小学1年生〜中学3年生
The Fst in Urahoro→全国にお住まいの16歳以上の方
コース：35kmラン・15kmラン/ウォーク・5kmウォーク
今年のうらほろマラソンは「RUN×FOOD」がテーマになります。
＜リンク＞
HP：https://urahoro-studyum.com
Twitter：twitter.com/urahoromarathon
このコラムについて
今年も開催できるよう動き出した「うらほろマラソン」。準備を始めたメンバーたちの舞台裏での出来事を綴っていきます。
著者紹介
（越膳 慧太）
静岡県出身、北海道教育大学釧路校に進学。地域とともにある学校という視点で教育を学ぶ。授業を通して出会った浦幌町に飛び込むことが、自分の想いを形にするために必要な経験だと考え、大学卒業後、地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に勤める。現在はワークキャンプ事業と高校から感じていたスポーツを入り口に子どもたちの未来をよりよくするためのスポーツプロジェクトにチャレンジ中。
意外な一面
地元沼津市で活動しているお笑い手品芸人「おのちゃんマン」の一番弟子。人を笑顔にすることなどは師匠からいただいた可能性が大きい。
「おのちゃんマン」は会社の社長の傍ら芸人をしており、「笑い療法士2級」を持ち、保育園からイベント、結婚式福祉施設、被災地でも“手品“を通し、笑顔を届けている。
