みなさんこんにちは。ついに事務所のエアコンが発動するなど、暑さをも感じるようになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
募集開始まであと1週間となりました!(募集日は6月1日)。大会当日までは日があるものの、募集開始という一つ大きな節目を目前に、緊張感のある日々を送っています。
本日は、今年新設となる35kmの”コース動画”を撮影してきました。天気に恵まれ、雲ひとつない空のもと、コース動画の撮影を実施しました。強風でしたが、割と安定して撮影ができたのではないかと思っております。
35kmコースの特徴は、距離だけでなく、農業・林業・水産業が揃っている浦幌町の魅力をダイレクトに感じることができることです。畑や牧場・森・海に加えて、自然(ヤチボウズやタンチョウ鶴、キツネが観られるかも)も感じていただけるのではないかと思っております。また15kmコースと同じくアップダウンも多いコースです。ハードだからこそ味わえる達成感は、走った方にしか感じることのできない、とっても特別なものになると感じております。
当日の天気が晴れることを祈るばかりです。
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このコラムについて
今年も開催できるよう動き出した「うらほろマラソン」。準備を始めたメンバーたちの舞台裏での出来事を綴っていきます。
著者紹介
(越膳 慧太)
静岡県出身、北海道教育大学釧路校に進学。地域とともにある学校という視点で教育を学ぶ。授業を通して出会った浦幌町に飛び込むことが、自分の想いを形にするために必要な経験だと考え、大学卒業後、地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に勤める。現在はワークキャンプ事業と高校から感じていたスポーツを入り口に子どもたちの未来をよりよくするためのスポーツプロジェクトにチャレンジ中。
意外な一面
地元沼津市で活動しているお笑い手品芸人「おのちゃんマン」の一番弟子。人を笑顔にすることなどは師匠からいただいた可能性が大きい。
「おのちゃんマン」は会社の社長の傍ら芸人をしており、「笑い療法士2級」を持ち、保育園からイベント、結婚式福祉施設、被災地でも“手品“を通し、笑顔を届けている。