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浦幌マラソンのビラ配りに函館へ  どうかエントリー者が増えますように(祈)

こんにちは。

中学生や小学生から「うらほろマラソンにエントリーしたよ!」という声を聞くことが一番のエネルギーになっている今日この頃です。とは言いつつ、笑顔で「え。やだ!」とストレートに言われるのも、また気持ちいいものです。(Mでしょうか)

6月からエントリーを開始して1カ月。既に、大人とこども合わせて550人の方にお申し込みをいただいています。本当にありがとうございます。申込者数が1人増えるごとに、このマラソン大会に対するワクワクと責任を感じております。

同時に、目標(1500人)にはまだまだ到達しておらず、より多くの方にエントリーしていただくためにも、ビラ配りやポスター掲示など、日々できることを模索しながら取り組んでいます。

先週も「函館マラソン」に行ってきました。非常に遠かったです。(苫小牧から函館の曲線を舐めてました。)※写真はラッキーピエロの「ラッキーガラナ」です。

ハンバーガーを推しながらも、行って見ると他のメニューも充実してて、また行きたいと思いました。マラソンもラッキーピエロのように、マラソンを推しながらも「行ってみたい」と思えるほどの、コンテンツを充実させていきましょう。(ラッキーだな?)

大学生以来のビラ配りは新鮮で、多くの方とお話しすることができました。1人でも多くのランナーが浦幌に来てくれたらいいなと願うばかりです。

さて、今後、道内でビラ配りに行く予定です。もしどこかでビラを配っている浦幌のスタッフがいたら、ぜひ受け取ってください!(笑) 

ビラ配りの厳しさと孤独、それゆえの「やりがい」がちょっと分かった気がした6月末でした。7月もよろしくお願いします。

このコラムについて

今年も開催できるよう動き出した「うらほろマラソン」。準備を始めたメンバーたちの舞台裏での出来事を綴っていきます。

著者紹介

(越膳 慧太)

静岡県出身、北海道教育大学釧路校に進学。地域とともにある学校という視点で教育を学ぶ。授業を通して出会った浦幌町に飛び込むことが、自分の想いを形にするために必要な経験だと考え、大学卒業後、地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に勤める。現在はワークキャンプ事業と高校から感じていたスポーツを入り口に子どもたちの未来をよりよくするためのスポーツプロジェクトにチャレンジ中。

意外な一面
地元沼津市で活動しているお笑い手品芸人「おのちゃんマン」の一番弟子。人を笑顔にすることなどは師匠からいただいた可能性が大きい。
「おのちゃんマン」は会社の社長の傍ら芸人をしており、「笑い療法士2級」を持ち、保育園からイベント、結婚式福祉施設、被災地でも“手品“を通し、笑顔を届けている。

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