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エントリー分布図公開!全国からうらほろへ!

 ”避暑地”と言われているはずなのに、なぜか暑すぎている今日この頃ですが、みなさん夏バテしてませんか?くれぐれも熱中症にはお気をつけください!くれぐれもですよ??

 さて、先日Twitter、Instagram、facebookでエントリーしてくれている人の分布図を公開しました!これにより、どこの方がうらほろマラソンにエントリーしてくれているかがわかるようになりました。改めてマップにしてみると、全道・全国各地からエントリーしてくれていることに気づきました。私の地元静岡県からもエントリーがあり、よくみてみると母でした。笑

 「つながる」というのもスポーツの魅力の1つだと思います。うらほろ樂舎には道外出身の方もいるので、マラソンを通して地元の方と関わるきっかけになるという意味合いでも、樂舎や運営メンバーにとっていいモチベーションになるなと思いました。

 分布図をみていると、町外から来てくださる一人ひとりが、うらほろマラソンはもちろん、浦幌町や北海道のことを少しでも好きになってくれたと改めて思います。そのためにもより楽しいうらほろマラソンにできたらと心から願っています。さらに、町内の人にとっても、うらほろっていいなと、心のどこかで思っていただけたら、なお嬉しいです。

 子どもから大人まで、多くの方の想いがつまったうらほろマラソン。10月8日の16:00にはみなさんと喜びと充実感を共有できましたら幸いです。

気を緩めず、一歩一歩踏み出していけたらと思います。

このコラムについて

今年も開催できるよう動き出した「うらほろマラソン」。準備を始めたメンバーたちの舞台裏での出来事を綴っていきます

著者紹介

(越膳 慧太)

静岡県出身、北海道教育大学釧路校に進学。地域とともにある学校という視点で教育を学ぶ。授業を通して出会った浦幌町に飛び込むことが、自分の想いを形にするために必要な経験だと考え、大学卒業後、地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に勤める。現在はワークキャンプ事業と高校から感じていたスポーツを入り口に子どもたちの未来をよりよくするためのスポーツプロジェクトにチャレンジ中。

意外な一面
地元沼津市で活動しているお笑い手品芸人「おのちゃんマン」の一番弟子。人を笑顔にすることなどは師匠からいただいた可能性が大きい。
「おのちゃんマン」は会社の社長の傍ら芸人をしており、「笑い療法士2級」を持ち、保育園からイベント、結婚式福祉施設、被災地でも“手品“を通し、笑顔を届けている。

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