リポートリポート

あらためて感謝!たくさんの人たちのお力添えがあって成功「うらほろマラソン2023」

みなさんお久しぶりです。越膳です。今回はややまじめな内容です。(いつもまじめですが)

冬も近づき、すっかり秋と言わざるを得ない景色、気候になってまいりましたね。

季節の変わり目ですね。いかがお過ごしでしょうか。

 ご報告が大変遅くなってしまいましたが、無事うらほろマラソン2023が終了しました。

当日は天候に恵まれ、晴天の中での開催となりました。大人マラソンには521名、キッズは408名、付き添いの方含めて合計約3500名の方が会場に来てくださり、参加者アンケートでは非常に高い満足度をいただくことができました。

ゴールピクニックでは、44店舗の事業者様が飲食や体験を提供してくださり、会場は多くの人で賑わっていましたし、たくさんの笑顔で溢れていました。

印象的なのは乾杯です。

今年は乾杯を子どもたちに担当してもらいました。当日ゴール後に子どもたちを募り、集まった子どもたちがステージ上で乾杯をしてくれました。人数も多く元気のいい乾杯が会場に響き渡りました。当日を含めた1カ月間、走り切った後の子どもの笑顔や勢いは、言葉では表せないほど、素敵なものでした。

 改めて非常にたくさんの方のお力添えがあってできたイベントです。町内外の方々にたくさん助けていただきました。自分の無力さと、この浦幌の凄さを改めて実感いたしました。この場をお借りし、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

来年は、今年以上に”よかった!”と多くの方に思っていただけるようなマラソンになるように、準備していけたらと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします。

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このコラムについて

今年も開催できるよう動き出した「うらほろマラソン」。準備を始めたメンバーたちの舞台裏での出来事を綴っていきます。

著者紹介

(越膳 慧太)

静岡県出身、北海道教育大学釧路校に進学。地域とともにある学校という視点で教育を学ぶ。授業を通して出会った浦幌町に飛び込むことが、自分の想いを形にするために必要な経験だと考え、大学卒業後、地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に勤める。現在はワークキャンプ事業と高校から感じていたスポーツを入り口に子どもたちの未来をよりよくするためのスポーツプロジェクトにチャレンジ中。

意外な一面
地元沼津市で活動しているお笑い手品芸人「おのちゃんマン」の一番弟子。人を笑顔にすることなどは師匠からいただいた可能性が大きい。
「おのちゃんマン」は会社の社長の傍ら芸人をしており、「笑い療法士2級」を持ち、保育園からイベント、結婚式福祉施設、被災地でも“手品“を通し、笑顔を届けている。

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