すっかり寒くなりました。いわゆる「しばれる」日々ですね。
雪ももうすぐ降るのでしょうか。私はスタットレスタイヤを購入する必要があり、今乗っている車を帰るか、スタットレスを購入してもう少し乗るか、悩んでいる日々です。
さて、うらほろマラソンが終わったので、今回から数回は「裏ほろマラソン」と題し、裏側の出来事について触れていきたいと思います。
まず最初は、僕が感じた浦幌のすごさについてです。
浦幌町はイベントが多く、30〜50代の方々は多くのイベントに携わっているため経験が豊富です。そのため、僕が悩んでいた搬入搬出の計画などの相談をさせていただくと、細かく的確にアドバイスをくださいました。また、それだけでなく計画を作る上での心得も教えてくださいました。
また、できることあるか?と聞いてくださる方や、陰でたくさんサポートしてくださった方が本当にたくさんいました。当日行けないから、何度も電話で応援してるからな、頑張れよと声をかけ続けてくださった方、親身にサポートしてくださった社内のメンバーなど、多くの方の力が合わさってできているのが、この「うらほろマラソン」でした。
社内も含め多くの仲間に支えられました。
本当にありがとうございました。
楽しい時だけが仲間じゃないだろ俺たちは
ともに悔しがり、ともに励まし合い、生きてゆく笑顔の日々よ
(ケツメイシ:仲間)
そんなところでしょうか。
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このコラムについて
今年も開催できるよう動き出した「うらほろマラソン」。準備を始めたメンバーたちの舞台裏での出来事を綴っていきます。
著者紹介
(越膳 慧太)
静岡県出身、北海道教育大学釧路校に進学。地域とともにある学校という視点で教育を学ぶ。授業を通して出会った浦幌町に飛び込むことが、自分の想いを形にするために必要な経験だと考え、大学卒業後、地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に勤める。現在はワークキャンプ事業と高校から感じていたスポーツを入り口に子どもたちの未来をよりよくするためのスポーツプロジェクトにチャレンジ中。
意外な一面
地元沼津市で活動しているお笑い手品芸人「おのちゃんマン」の一番弟子。人を笑顔にすることなどは師匠からいただいた可能性が大きい。
「おのちゃんマン」は会社の社長の傍ら芸人をしており、「笑い療法士2級」を持ち、保育園からイベント、結婚式福祉施設、被災地でも“手品“を通し、笑顔を届けている。