1月ももう後半になってきました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
うらほろマラソンへの道のりということで、少し脱線をしながらもここまでコラムを書かせていただきました。もうすでに、2024年への準備が始まりつつあります。
昨年も成功に終わりましたが、当然、課題は多くあります。しっかり振り返り、また一歩一歩踏み出していけたらと思います。
皆さんは新年が始まり、1歩踏み出したことはありますか?また新年を期に始めたことありますか?
僕は、部屋の模様替えをしました。自分にとって最適な環境を自宅に作るために、色々配置を変えて遊んでいます。すると、この机こんないいところがあったんだ!と気づきますし、こんなにいいスペース作れるか!と新たに発見することがあります。そうしてまた1日1日が新鮮になり、心も切り替えられます。部屋の模様替えをするように、時に自分の周りの環境を変えるって大事だと思うんです。
12月に東京に行った際、東京で浦幌の話が出て、周りから見た浦幌にどんな可能性や期待があるのか、どういう部分が評価されているのかなどを聞くことができました。いつもの環境のままでは気づかない視点や発見が、環境を変えた際に見えてくることもあると思います。
部屋の模様替えをするように、その場にいても変えられる環境はあると思います。このままでいいのか?ちょっと思考が停滞しているな…というときは少し環境を変えてリフレッシュしてみる。そういう小さなチャレンジを、今年は少しずつしていこう思っております。
自分なりの小さなチャレンジを、少しずつアレンジして、昨年の自分へのリベンジを果たします。
そんなところでしょうか。
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このコラムについて
今年も開催できるよう動き出した「うらほろマラソン」。準備を始めたメンバーたちの舞台裏での出来事を綴っていきます。
著者紹介
(越膳 慧太)
静岡県出身、北海道教育大学釧路校に進学。地域とともにある学校という視点で教育を学ぶ。授業を通して出会った浦幌町に飛び込むことが、自分の想いを形にするために必要な経験だと考え、大学卒業後、地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に勤める。現在はワークキャンプ事業と高校から感じていたスポーツを入り口に子どもたちの未来をよりよくするためのスポーツプロジェクトにチャレンジ中。
意外な一面
地元沼津市で活動しているお笑い手品芸人「おのちゃんマン」の一番弟子。人を笑顔にすることなどは師匠からいただいた可能性が大きい。
「おのちゃんマン」は会社の社長の傍ら芸人をしており、「笑い療法士2級」を持ち、保育園からイベント、結婚式福祉施設、被災地でも“手品“を通し、笑顔を届けている。