2月になりましたね。相変わらずマイナス10℃以上の日々が続いております。これが松山千春さんのいう『しばれた寒さ』なのでしょうか。体調管理には気をつけていきたいものです。
さて、もうすぐ皆さんにも発表できると思いますが、「うらほろマラソン2024」の方向性が見えてまいりました。今年も皆様にとってより良いマラソンになるよう、頑張って行きたいと思います。
また、今年はSNSでの発信にも力を入れていく予定です。先日の『裏ほろマラソンシリーズ』動画でも出演していたように、YouTubeやInstagramでの出場も多くなることと思います。ぜひご覧ください。
※先日公開されたある企画のNG集
https://www.youtube.com/watch?v=x3XjFB-hX2M
このように明るく楽しい雰囲気でメンバーと企画をしています。そういった裏側もどんどん発信していく予定ですので、ぜひご覧いただけたらと思っております。
今年、年始の書き初め(スポーツチームで実施)で『飲水思源』という言葉を書きました。これは”物事の基本を忘れない”、”他人から受けた恩を忘れてはいけない”という意味です。
昨年のマラソンで多くの方に支えていただいたことを忘れず、当たり前のことを当たり前に取り組んでいける、ジェネラリストを目指して頑張って行きます。
参加してくださった方、関わってくださった方、運営してくださる方、町の方など多くの方にとって素晴らしいマラソン大会でありたいと思っています。
決して簡単な道のりではないですが、一歩ずつ丁寧に進めていく。そんな思いです。
(小ネタを仕込めず、すみません。)
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このコラムについて
このコラムは、「スポーツでの学びは社会に通づる」と考えている筆者が、筆者の感覚でスポーツで起きることを社会での出来事に捉えたり、社会の出来事をスポーツで捉えたりするコラムです。スポーツの価値が少しでも読者の皆様に伝わりましたら幸いです。
著者紹介
(越膳 慧太)
静岡県出身、北海道教育大学釧路校に進学。地域とともにある学校という視点で教育を学ぶ。授業を通して出会った浦幌町に飛び込むことが、自分の想いを形にするために必要な経験だと考え、大学卒業後、地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に勤める。現在はワークキャンプ事業と高校から感じていたスポーツを入り口に子どもたちの未来をよりよくするためのスポーツプロジェクトにチャレンジ中。
意外な一面
地元沼津市で活動しているお笑い手品芸人「おのちゃんマン」の一番弟子。人を笑顔にすることなどは師匠からいただいた可能性が大きい。
「おのちゃんマン」は会社の社長の傍ら芸人をしており、「笑い療法士2級」を持ち、保育園からイベント、結婚式福祉施設、被災地でも“手品“を通し、笑顔を届けている。