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2024年マラソン大会に向けての目標…と「応援ソング」の募集

東京でも雪が降ったみたいですね。地元の友達のSNSが雪で溢れていました。静岡に住んでいたころは、自分も少しの雪で大興奮していましたが、いつからでしょう、雪が降った感動よりも除雪の現実を受け止め始めたのは。あの頃のピュアな気持ちがないわけではないですが、大切にしていきたいと思う、今日この頃です。

 さて、先週もお伝えしたように、マラソンの準備が始まっています。昨年・2023年大会は「とにかく力を発揮する」というのが目標でした。今年は「マラソンを参加者にとって、運営にとって、企業にとって、町にとって成功させる」ことを目標にします。

 昨年はマラソンを成功させることも意識しておりましたが、それよりも個人の成長に重きを置いていました。それゆえに、多くのことを自分だけで抱え込んでしまったとの反省があります。今年は「自分が自分が」という思考ではなく、お客様にとって、関わってくださる方にとってより良いマラソン大会にすることが一番大きな目標です。”地域をつくるマラソン”として、周りの方々と力を合わせて、より良いマラソン大会になるよう準備していきたいと思います。

 社内のメンバーから「すみません」より「ありがとう」をたくさん伝えられる運営になるといいかもね、という言葉をいただきました。その通りだと思います。ともに支えてくださる方々に感謝をしながら、丁寧により充実した大会になるよう、精一杯頑張ろうと思います。

そこで、うらほろマラソンの運営メンバーを支える『応援ソング』を募集します(個人的に)。

昨年はMrs.Green Appleの『Magic』という曲でした。”ロケ地”説が出てから一気に広まった曲が、昨年のメンバーを支える一曲となりました。

今年はどんな曲になるのか楽しみです。

ぜひ皆さんが頑張りたい時に聞いている曲がありましたら教えてください。

よろしくお願い致します。

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このコラムについて

このコラムは、「スポーツでの学びは社会に通づる」と考えている筆者が、筆者の感覚でスポーツで起きることを社会での出来事に捉えたり、社会の出来事をスポーツで捉えたりするコラムです。スポーツの価値が少しでも読者の皆様に伝わりましたら幸いです。

著者紹介

(越膳 慧太)

静岡県出身、北海道教育大学釧路校に進学。地域とともにある学校という視点で教育を学ぶ。授業を通して出会った浦幌町に飛び込むことが、自分の想いを形にするために必要な経験だと考え、大学卒業後、地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に勤める。現在はワークキャンプ事業と高校から感じていたスポーツを入り口に子どもたちの未来をよりよくするためのスポーツプロジェクトにチャレンジ中。

意外な一面
地元沼津市で活動しているお笑い手品芸人「おのちゃんマン」の一番弟子。人を笑顔にすることなどは師匠からいただいた可能性が大きい。
「おのちゃんマン」は会社の社長の傍ら芸人をしており、「笑い療法士2級」を持ち、保育園からイベント、結婚式福祉施設、被災地でも“手品“を通し、笑顔を届けている。

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