リポートリポート

うらほろマラソン2024へのチャレンジ

どうもこんにちは、春を感じるほど日中は暖かいですね。かと思いきやどっと雪が降ったり…

今年は異常ですね…と毎年言っている気がしますが…。毎年変化していくものなのでしょうか。

体を壊さずに対応していきましょう。

 さて、うらほろマラソン2024はまだ情報はオープンになっていませんが、様々なアップデートを考えています。それは皆様に提供するコンテンツだけではなく、運営体制もです。個人的なチャレンジの1つは「営業」です。

 関わってくださる企業様に少しずつ営業したり報告をしたりする機会をいただきつつあります。これまで、運営の方と参加者の方の顔をメインで見ていましたが、ここで初めて企業様の方々とお会いする機会をいただき、企業様にとって、うらほろマラソンがどうだったかを知ることができています。このように、多角的にうらほろマラソンを捉えることは非常に重要だなと思います。様々な方の意見を元に、うらほろマラソンをより良いものにしていきたいと思っております。

企業様からは下記のようなお言葉をいただいております。

「昨年(2023)はすごく良かった。町長が長い時間、自らエールをかけたり、副町長が子どもたちと一緒に走ったりと、このマラソンに対する情熱を感じました」、「キッズチャレンジは多世代の健康づくりにも寄与しており、非常に良い取り組みだと思った」「うらほろマラソンはマラソンではなく、まちづくりを表現しているようだった」「企内容・あたたかいスタッフなどとても素晴らしかった」「協働のあり方がすごいと話を聞いて思っていたが、当日行ってみて、よりすごさを感じた」

などなど、多くのポジティブなご意見をいただきました。運営体制の課題はありつつ、素直にありがたいご意見をいただけているのもまた事実です。1つ1つしっかりと受け止めより良いうらほろマラソンになるよう、今年も頑張りたいと強く思います。

また、だからこそ、このマラソンをより多くの企業の方々に知っていただきたいと思っております。マラソンだけではない関わりを2023年は創出できました。うらほろマラソンに協賛するだけではなく、企業様とともにチャレンジしていくきっかけが、このうらほろマラソンでありたいと思っております。

最後になりますが、この浦幌町にはたくさんの可能性があります。しかし、私たちだけでは力不足です。皆様のお力が必要です。ぜひその可能性に向かってチャレンジしていけるような企業様を募集しておりますし、私たちもより一層発信していきます。

ぜひ私たちと一緒にチャレンジしませんか。

少しでもより良い明日を、ともにつくりましょう。

これからも、うらほろマラソンをよろしくお願い致します。

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このコラムについて

このコラムは、「スポーツでの学びは社会に通づる」と考えている筆者が、筆者の感覚でスポーツで起きることを社会での出来事に捉えたり、社会の出来事をスポーツで捉えたりするコラムです。スポーツの価値が少しでも読者の皆様に伝わりましたら幸いです。

著者紹介

(越膳 慧太)

静岡県出身、北海道教育大学釧路校に進学。地域とともにある学校という視点で教育を学ぶ。授業を通して出会った浦幌町に飛び込むことが、自分の想いを形にするために必要な経験だと考え、大学卒業後、地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に勤める。現在はワークキャンプ事業と高校から感じていたスポーツを入り口に子どもたちの未来をよりよくするためのスポーツプロジェクトにチャレンジ中。

意外な一面
地元沼津市で活動しているお笑い手品芸人「おのちゃんマン」の一番弟子。人を笑顔にすることなどは師匠からいただいた可能性が大きい。
「おのちゃんマン」は会社の社長の傍ら芸人をしており、「笑い療法士2級」を持ち、保育園からイベント、結婚式福祉施設、被災地でも“手品“を通し、笑顔を届けている。

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