皆さん、はじめまして!
樂舎スタッフの佐藤です。
今日は、心惹かれる浦幌の魅力的な
〈十勝パラグライダー場からの景色〉をご紹介します。
皆さんご存じの通り、浦幌町は南北に長い町で、町の南側は海に面しています。
海沿いにはいくつかの絶景スポットがあるのですが、
その中でも特に十勝パラグライダー場から望む太平洋は絶景です。
どこまでも続く広い海を独り占めすることができます。
海と空が混じり合って、水平線がとけて消えてしまったよう。
海の向こうから昇ってくる朝日を見に行くのもオススメですが、
敢えて日が沈む夕方の時刻に行くのも趣があって個人的には好きです。
ふと横を見ると、ずっと先まで海岸線が続いているのが見えます。
ぼんやり眺めていると、どこまでも遠くに行けそうな気持ちになります。
目を瞑って海から吹く風を全身で感じながら、波の音に耳を傾けるのもまた良いです。
おまけ:
家までの帰り道、車の窓から何かが見えたので目をよーく凝らしてみてみると…
地平線に佇む牛さんでした。後ろから夕日が射してちょっと神々しかったです。
このコラムについて
浦幌の魅力的な人・風景などを紹介していきます!
著者紹介
(佐藤彩羽)
兵庫県出身。京都で大学時代を過ごす。
大学在学中に九州で半年間の国内留学を経験。1年半休学してインドで海外インターン、インドネシアで日本語教師のアシスタントを行う。
復学後、福島県の双葉町でフィールドワークを行う中で、地方でのまちづくり・地方創生に関心を持つ。縁があり、卒業後は十勝うらほろ樂舎に入社。担当業務は、代表補佐、ふるさと納税、滞在交流事業、町民向けビジネス塾の運営など。日本の中の異文化(関西と北海道の違い)と自然の中での生活を楽しみながら、日々仕事している。