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「いのち」と「成長」を感じた1週間

皆さんこんにちは!

ばんちゃんです。

今回は作物の「いのち」や「成長」について書きたいと思います!

最近はアツくなってきましたが、春に植えたものがぐんぐんと成長しています。

例えば白花豆(正式名称:ベニバナインゲン)

5月の中旬に植えた際はこのような感じです。

そして現在はこんな感じで成長しています。

ツルが上へ上へと行き、竹で支えているのですが、どんどん伸びていきます!

2カ月でこの成長はすさまじくないですか?

作物の力を感じます。

そしてナス

こちらも5月に植えたのですが、その際の写真がこちら

そして現在がこちら

成長していますね!

このように、農業と関わっていると、作物の「いのち」と「成長」について感じることができます。

この子たちも目一杯生きようとしているんだなーと思ったり、この子たちも成長しようとしているんだから自分ももっと成長していかないと!

という部分が自分の中で湧いてきます。

まだまだこの仕事を始めて4カ月目ですが、自分もこの世界に生きているんだという自覚を持ち、農業者としても人としても成長していける人物になっていければなと思った1週間でした!

今後もうらほろの季節感や農業をする上で感じたことを書いていきたいと思います。

それでは、また

このコラムについて

農業の世界に入ったばかりの私が、私目線で農業を通しての学びや発見をご紹介します。

著者紹介

(坂東 克彦)

1993年生まれ、徳島県出身。大学卒業後、仕事に励む中で、自分の人生を見つめ直す。もっと多くの世界を見たいと思い、自転車で日本を周る。その際、北海道に憧れ移住を志す。北海道の中でも気候や環境、人に魅力を感じて十勝管内での移住先を探していた所、山内・古賀に出会いうらほろへの移住を決断。将来的には循環型農業に携わり、農業知識を学びながら、「農業+何か」で生計を建てられるような人材を目指します!2023年4月より地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に所属。

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