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道の駅で野菜を販売します!

皆さんこんにちは。

最近スーパーで「外国の方ですか?」と聞かれたばんちゃんです!

8月に入り、育てている野菜たちにも実が出来てきました。

家庭菜園レベルですらやったことのない私にとっては、初めての経験です。

パプリカに関してはこんなに一杯できるの!?と思いますし、

ナスに関してはどこから大きなナスができるパワーがあるの!?

と思います。

作物の成長はすさまじく、日を追うごとに、違った顔を見せてくれます。

私は野菜のメインの担当ではないので、最初の定植、その後の水やりやハウスの開け閉め等の管理業務しかやっていないのですが、感動しますね。

さて、こちらの野菜たちですが、実は道の駅 うらほろで販売することができないか?

ということで栽培を始めたものです。

元々の計画ではなかったのですが、道の駅で野菜を卸されている方が、減少・高齢化されている現状があり、樂舎として野菜を販売できないか!?という流れで始まったものです。

現在、道の駅 に卸す際の準備をしている段階なので、並んだ際にまた報告をさせていただければ、と思います。

お見かけした際はぜひ買ってくださればと思います。

それでは、また

このコラムについて

農業の世界に入ったばかりの私が、私目線で農業を通しての学びや発見をご紹介します。

著者紹介

(坂東 克彦)

1993年生まれ、徳島県出身。大学卒業後、仕事に励む中で、自分の人生を見つめ直す。もっと多くの世界を見たいと思い、自転車で日本を周る。その際、北海道に憧れ移住を志す。北海道の中でも気候や環境、人に魅力を感じて十勝管内での移住先を探していた所、山内・古賀に出会いうらほろへの移住を決断。将来的には循環型農業に携わり、農業知識を学びながら、「農業+何か」で生計を建てられるような人材を目指します!2023年4月より地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に所属。

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