こんにちは、ばんちゃんです。
今年もよろしくお願いします!
みなさん正月はいかがお過ごしだったでしょうか?
私は浦幌町にて年末年始を過ごしておりました。
残念ながら、初日の出は拝めずでした・・・
ですが、趣味であるサッカーを見たり、映画をみたり、のんびりと過ごさせていただきました。
その際みた映画がとても素敵で、学びもあった映画だったので、ぜひ紹介させてください。
こちらの映画の簡単なあらすじを説明すると、第二次大戦中、沖縄の前田高地(ハクソーリッジ)で銃を持たずに衛生兵として働き、多くの兵士を救った実在の二等兵の半生を描く映画となっています。
そんなこの映画の学びは、「信念をもって強く生きることは周りにも影響を与える」です。
主人公のデズモンドは、物語の中で様々な逆境の場面、生死に関わる場面がありますが、それでも銃を持とうとしません。
「人を殺めるのではなく、救いたい」という信念のもと敵味方関係なく、救いました。
そんな姿に、はじめはバカにしていた周りの人にまで影響を与え、結果的に75 人の兵士を救うという、素晴らしい功績を残しました。
この映画は、実話を元にしており、わたしもとても考えさせられました。
ちなみに私の人生における信念は、「人は泣いて生まれるのだから、死ぬときは笑って死ぬんだ」です。
みなさんの信念はなんですか?
ぜひ教えてください。
それでは、また。
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このコラムについて
樂舎スタッフばんちゃんこと坂東が最近の学びを皆さんに共有します!
著者紹介
(坂東 克彦)
1993年生まれ、徳島県出身。大学卒業後、仕事に励む中で、自分の人生を見つめ直す。もっと多くの世界を見たいと思い、自転車で日本を周る。その際、北海道に憧れ移住を志す。北海道の中でも気候や環境、人に魅力を感じて十勝管内での移住先を探していた所、山内・古賀に出会いうらほろへの移住を決断。将来的には循環型農業に携わり、農業知識を学びながら、「農業+何か」で生計を建てられるような人材を目指します!2023年4月より地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に所属。