みなさんこんにちは
ばんちゃんです。
今回は僕の一番好きな本のことを紹介させてください。
『あした死ぬかもよ?』という本です。
この本を読んだ当時、衝撃を覚えました。
この本での最大の学びは「人は必ず死ぬ」ということです。
突然ですが、皆さんこれだけは失いたくないものをいくつか考えてみてください。
考えてみましたか?
はい。その失いたくないものは
あなたが死ぬ日に、そのすべてを失います。
どうでしょうか?
当たり前ではあるのですが、なかなか死を意識して生きている人なんていないと思います。
ですが、この世界のただひとつの真実は「人は生まれたら死ぬ」ということです。
死があるからこそいまの命が輝く。
命が限られているからこそ、一瞬一瞬の出来事や感情を大切にしないといけない。
ということを教えてくれた本でした。
やってみたいと思ってやれてないことありませんか?
あと何回おじいちゃんおばあちゃんに会えるだろう?
ぜひ考えてみてください。
最後にこの本の冒頭にある一番皆さんに見てほしいページの写真を貼ってお別れしたいと思います。
それでは、また。
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このコラムについて
樂舎スタッフばんちゃんこと坂東が最近の学びを皆さんに共有します!
著者紹介
(坂東 克彦)
1993年生まれ、徳島県出身。大学卒業後、仕事に励む中で、自分の人生を見つめ直す。もっと多くの世界を見たいと思い、自転車で日本を周る。その際、北海道に憧れ移住を志す。北海道の中でも気候や環境、人に魅力を感じて十勝管内での移住先を探していた所、山内・古賀に出会いうらほろへの移住を決断。将来的には循環型農業に携わり、農業知識を学びながら、「農業+何か」で生計を建てられるような人材を目指します!2023年4月より地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に所属。