皆さんこんにちは。
ばんちゃんです!
今回は地域おこし協力隊として参加した「十勝地区地域おこし協力隊研修交流会」に参加した際に感じたことをお伝えしたいと思います。
このように、十勝地方で活動する地域おこし協力隊が同じ場所に集まり、協力隊OBOGの方を招いたパネルディスカッションやグループワークを行いました。
そこで気づいたことは、ズバリ、「外からの視点の大事さ」です。
というのも、十勝地方のいろいろな地域の協力隊と接する中で、「浦幌の魅力」を感じさせられました。また、皆さんも、「移住後、同世代の友人がいない」や「ドラッグストアがなくて隣町に買い物にいかなくてはならない」などの悩みを持っていたことも分かり巻ました。
ですが、私には同世代の仲間と仕事をしながら、プライベートで遊んだりすることもできますし、浦幌町にはドラッグストアもある。
普段生活していると、有る物に対してではなく、無い物につい目がいってしまいがち。
ですが、今こうやって浦幌町で生活させてもらっていること、仕事をさせてもらっていることが事態が、恵まれている環境なんだな、と思う機会となりました。
同時に、協力隊イベントをはじめ、町外にも積極的に足を運んでみようと思います。
「外からの視点」を持ちながら、今後も浦幌の良さをもっと見つけていきたいと思います。
それでは、また。
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このコラムについて
樂舎スタッフばんちゃんこと坂東が最近の学びを皆さんに共有します!
著者紹介
(坂東 克彦)
1993年生まれ、徳島県出身。大学卒業後、仕事に励む中で、自分の人生を見つめ直す。もっと多くの世界を見たいと思い、自転車で日本を周る。その際、北海道に憧れ移住を志す。北海道の中でも気候や環境、人に魅力を感じて十勝管内での移住先を探していた所、山内・古賀に出会いうらほろへの移住を決断。将来的には循環型農業に携わり、農業知識を学びながら、「農業+何か」で生計を建てられるような人材を目指します!2023年4月より地域おこし協力隊として十勝うらほろ樂舎に所属。