リポートリポート

動画「裏ほろマラソン」シリーズを公開中。軽い感想がパワーの源です

今回は、自分自身のこれからの仕事にしたい、「動画編集」のお話しです。

 以前のコラムで、地域おこし協力隊卒業後に、動画編集を仕事にしたいというお話しをしました。その時、動画編集を仕事にすることについて相談していた東京のデザイナーさんに「(十勝うらほろ)樂舎の裏側映像とか面白いと思う」というアドバイスをもらったので、早速、現在準備真っ只中の「うらほろマラソン」の準備の様子を紹介する動画を作成してYoutubeにアップしました。

 スタッフたちがいつもの雰囲気でただ作業をしているゆるゆる動画。半分趣味みたいな動画です(笑)

 でも後日、「Youtubeの動画見たよ!ああいうの良いね!」という声がちらほら。趣味みたいな動画だけど、見てくれて評価してくれる人が予想以上にたくさんいました。声をかけてくれた人たちは、軽い感想として声をかけてくれているのかもしれないけれど、私にとってはパワーの源です。

 今はとっっっっっっっっってもモチベーションが上がっており、早く次の動画を作りたい!と心がメラメラしています(笑)

 そして、ありがたいことに動画を見た樂舎スタッフから、各事業のPR用動画の作成依頼も何件か来るようになりました。こちらも本気で向き合い、仕事獲得への1歩1歩を踏みしめていきたいと思います!

このコラムについて

浦幌3年目の地域おこし協力隊が、活動の中でいただいた一言をご紹介します!

著者紹介

(続 麻知子)

1998年札幌生まれ。国語科教員を目指し、筑波大学日本語・日本文化学類に入学。大学では国内・海外問わず様々な地域に赴き、その地域の歴史や暮らし、人々の関係性を調査することで、自身の環境を振り返る機会となった。大学卒業後、浦幌町地域おこし協力隊に就任し、十勝うらほろ樂舎ヤングフェローとして浦幌町に関わる子どもたちや若者と共に「たくましく生き抜く力」を身につけ、次世代を主体とした地域づくりを目指している。

浦幌町に来て、町の方々の生の声から学ぶことがとても多いです!一緒に悩み考えながら地域づくりに関わっていきたいと思っています!

意外な一面
これはここだけの話だが、自分自身やろうと思えば何でも出来ると思っている。そして負けず嫌いな一面も。学生時代に教員を目指していたのには、当時苦手意識を持っていた先生を、自分が素敵な先生になって見返してやろうという気持ちが結構強かったということはあまり公表していない。

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