みなさん、こんにちは。
最近、好調であるが故に動き過ぎて、逆に疲れ気味のSODAです。
ありがとうございます。
東京、札幌、帯広、浦幌を行き来する日々ですが、行き来することによる気づきもたくさんありまして、
「人生って面白いなっ」だったり、「でも結構疲れるなっ」だったり…と思ったりしております。
うらほろ樂舎のメンバーをご紹介するシリーズ第3回目は、広報チームです。
メンバー構成は、
奥の深さは感じるが、落ち着いているのか慌てているのは分かりづらい人(遠距離リーダー)
一見飄々(マイペース)としているのに、ここというポイントでは、人間味がたっぷりな人
まだ、私があまりお話しできていないので掴み切れていない遠距離な人(早くお会いしたいですね)
…でして、
みんなが頑張っている部分や素敵なことを外に計画的に発信するお仕事ですので、
緻密でありながらもどこか優しい雰囲気です。
ただ、広報を強化したい気持ちが強く、メンバーにお願いするコンテンツの量が多いのも特徴です。
(決して批判ではありません)
そんな彼ら(2名)彼女(1名)の業務は、
各チームと連携した各事業の発信
ウェブサイトの充実
ウェブサイトの閲覧数の向上
公式レポート(まさにこれです)
などです。
私には非常にありがちなのですが、良いことをやっているのに、あまり知られていないみたいなことは
よくあるのだと思います。本人が頑なに「知られたくない」のでしたらいいのかもしれませんが、
やはり、もったいないですよね。
そこを丁寧に埋めてくれるのが広報ですし、それにより新しい仲間や興味を持ってもらえる人を
増やすことにも繋がっています。
何でもかんでもアピールすればいいってもんではないと思いますが、各事業の想いを汲んでその事業にあった
発信をしてくれる仲間は大変心強く、頼もしい存在であります。
ただ、裏方さん的な役割なため、なかなか浮かばれないこともあるかと思います。
人を裏から支えることは、素敵でありますが、非常に繊細なことでもあります。
その人のスタンスや大切にしているものが違うからです。
うらほろ樂舎の発信がどんどん良くなっていくことを願っていますし、それが実現できたとしたら
その影には例の3人が暗躍しているのだな、と思って頂けたらと思います。
暗躍=Behind the scenes
→B.T.S
そういうことです。
このコラムについて
樂舎ルーキー「曽田」から見た樂舎をお届けします。
著者紹介
(曽田 雄志)
1978年札幌市生まれ。大学卒業後にコンサドーレ札幌に入団し、9シーズン活躍。ミスターコンサドーレと呼ばれる。引退後は、教育を軸にスポーツ事業、地域活性事業、企業のコンサルティングや様々なプロデュース、人材育成などを行う。国立大学専任講師や大企業のリーダー研修講師、スタートアップの役員なども経験。一般社団法人 A-bank北海道 代表理事、Fantasy&Co.代表取締役、一般社団法人 十勝うらほろ樂舎 理事など様々な法人と契約し、様々な事業にパラレルで参画。