みなさん、こんにちは。
タイトルが異常に強引で申し訳ありません。
例年になく室外にいる時間が多く、紫外線をガンガン吸収しておりますSODAです。日焼けサロンの皆様、お世話になるつもりがあるわけではありません。重ねて申し訳ありません。_
灼熱の東京、大阪、福岡などには全く行かなかったのにも関わらず、北海道は例年にない猛暑。札幌、帯広を行き来していただけでも暑さにやられ気味。それでも「短い夏を楽しもう」とのモードのスイッチが入り、これはこれで楽しい時間を過ごさせて頂いておりました(ただ、所謂夏らしいことは何もしておりません)。
さて、このコラムでは、うらほろ舎のメンバーの紹介してますが、今回は4回目、ご紹介するのは、商品開発チームです。
メンバーは3人。まずは
チームのボス。一見、ブルドーザーのようにどんどん開拓していく頼もしい方ですが、よくよく知れば、とても慎重&繊細なリーダーです。
つぎは、地頭の良さと行動の速さが、まるで高速ミキサーで混ざりまくっているメンバー。
そしてもう1人は、冷静沈着でとてもシャイなメンバーです。(思慮深く丁寧な観察眼が凄いです)
以上の3人。リーダーにメンバー二人はぐんぐん引っ張られていますが、要所要所で発揮されるリーダーの優しさに救われている、そんなハートフルなチームです。
このチームは、「まだまだ開発されていない浦幌町の数々の魅力」
を形にしてくれる精鋭部隊でもあります。そんな彼女ら(2名)彼(1名)の業務は、
各チームと連携した商品開発、
一次産業者さんと連携したふるさと納税の返礼品の開発、
うらほろマラソンのゴールピクニックの事業者さんと浦幌町の食材を活用したオリジナルメニュー開発、
浦幌町の魅力アップのための新しい価値づくり、などです。
私はメインの担当ではありませんが、「新しい価値づくり」に興味津々なので、すこしお手伝いをさせて頂いたりおります。商品開発は、浦幌町の皆さんにも、是非、関わって頂きたいジャンルです。一緒にできたらなぁなんて思っております。
好奇心旺盛なこのメンバーたちは、これからも浦幌町を縦横無尽に駆け巡るかと思います。
その際には是非「面白い価値を作ってくれるんだな」と思って頂いて、「こんなことできないの?」なんて、鋭くご提案頂けましたら幸いです。横に183cmの私がいましたら、更に攻めて頂けましたら嬉しいです。
人と人を繋いで、新しい商品(価値)を作ることは簡単ではありません。ましてや、関わる人みんなにとって良い循環をつくるとなると尚更でしょう。
それでも、私たちにはその意志があります。もちろん違ったら「なんか違和感あり」と率直なアドバイスを頂けたらとも思っております。その一言が私たちを奮い立たせます。
「成功は99%の失敗に支えられた1%だ」
本田宗一郎
そして、もうすぐやってくるのが
収穫と食欲の秋。
贅沢なシーズンの到来。
そういうことです。
このコラムについて
樂舎ルーキー「曽田」から見た樂舎をお届けします。
著者紹介
(曽田 雄志)
1978年札幌市生まれ。大学卒業後にコンサドーレ札幌に入団し、9シーズン活躍。ミスターコンサドーレと呼ばれる。引退後は、教育を軸にスポーツ事業、地域活性事業、企業のコンサルティングや様々なプロデュース、人材育成などを行う。国立大学専任講師や大企業のリーダー研修講師、スタートアップの役員なども経験。一般社団法人 A-bank北海道 代表理事、Fantasy&Co.代表取締役、一般社団法人 十勝うらほろ樂舎 理事など様々な法人と契約し、様々な事業にパラレルで参画。