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浦幌のとうきびはメロンより甘い。おすすめの食べ方は、やっぱりこれ!

こんにちは。冷蔵庫も冷凍庫もとうきびだらけの佐々木です。

「他になにもはいらないよー!」と嬉しい悲鳴が思わず上がってしまいます。

浦幌に来てとうきびを買った回数は片手に数えるほどですが、食べた回数は数え切れません。

初めて浦幌でもぎたてのとうきびをそのまま齧った時、プチッと実が弾ける感触を歯で感じた瞬間口いっぱいに真っ直ぐな甘みが口いっぱいに広がった衝撃を今でも覚えています。

浦幌のとうきびは糖度20度を超え、メロンより甘いんです。

そんなもぎたてのとうきびを農家さんから両手いっぱいに持ち切れないほどいただけるのは本当にありがたいことです。

今年も毎日、とうきびをかじってかじってかじりまくりました。
今年の収穫はそろそろ終わってしまうので、“とうきびパラダイス”も終わりに近づいています。少し寂しいですが、来年のとうきびパラダイスを今から楽しみにしています!

ぎっしりとおりこうさんに並んだ粒たち。

事務所の近所の方が湯でとうきびを届けてくれました。かじりながら仕事をします。

畑で大きな釜で湯を湯を沸かし、もぎたてのとうきびを茹でました。贅沢!

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このコラムについて

浦幌での暮らしについて浦幌に住み始めて3年目の若者目線でご紹介します!

著者紹介

(佐々木 すみれ)

1998年仙台生まれ。育ちは札幌。2021年3月、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学を卒業。学生の半分が国際生で構成されるグローバルな環境で4年間を過ごす中で、新たな価値観に出会う楽しさを知り、英語は間違った英文を話す度胸だけがついた。 新卒で浦幌町の地域おこし協力隊となり、樂舎では主に広報とワークキャンプを担当している。

文章を書くのがとても好きなので、浦幌で生きる力を育みながら将来はどこでも生きていける逞しいライターになりたいです。

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