リポートリポート

4年ぶりにあの大人気企画が復活!「みのり祭り」を堪能しました

こんにちは。佐々木すみれです。9月24日(日)に浦幌の一大イベント「ふるさとのみのり祭り」が開催されました。今年は4年ぶりにダイナミックなもちまち「みのりまき」と想像以上激しい!「秋あじのつかみどり」が復活しました。

みのりまきは約3万個の「お餅」がやぐらから撒かれ、浦幌の特産品が当たる「当たり券」が入っていることがあります。お餅をゲットするためにみんな目一杯手を伸ばしたり「こっちに投げてー!」と叫んだり必死です!(笑)
私は今年2個お餅をゲットできました。たったの2個ですがとても嬉しかったです。
来年はもっといいポジションを見つけて、たくさんのお餅と当たり券をゲットしたいと思います。

あたりのお餅はこんな感じ(友人から拝借)

町の花 ハマナスが使われたクラフトビールが販売されていました

一口飲むとハマナスの華やかな香りが口いっぱいに広がります。

えだ豆が枝付きで販売されていました。なんとも浦幌らしい!

このコラムについて

浦幌での暮らしについて浦幌に住み始めて3年目の若者目線でご紹介します!

著者紹介

(佐々木 すみれ)

1998年仙台生まれ。育ちは札幌。2021年3月、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学を卒業。学生の半分が国際生で構成されるグローバルな環境で4年間を過ごす中で、新たな価値観に出会う楽しさを知り、英語は間違った英文を話す度胸だけがついた。 新卒で浦幌町の地域おこし協力隊となり、樂舎では主に広報とワークキャンプを担当している。

文章を書くのがとても好きなので、浦幌で生きる力を育みながら将来はどこでも生きていける逞しいライターになりたいです。

最新の記事

山内一成

近江正隆

月別

連載

リポーター