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10月13日は豆の日 豆動画を作り、浦幌のおいしいあの豆をいただきました 

こんにちは。佐々木すみれです。浦幌では、最低気温が0度に近い日が増えてきました。

ストーブをつけるほどではまだないのですが、少しでも快適に過ごすために寝る時に湯たんぽを導入しました。

寝る少し前に布団に入れておくと、布団の中全体がふんわりと暖かく、幸せな気持ちになれます。

翌朝もまだほんのり暖かく心地よいので、なかなか布団の中から抜け出せないのが最近の悩みです。


さて、10月13日は豆の日でした。

旧暦の9月13日の十三夜は「豆名月」と呼ばれ、名月に豆をお供えしてゆでた豆を食べる風習があったことにちなんで、全国豆類振興会は「豆の日」を制定したそうです。

そもそも私は10月13日が豆の日と知らず、「10月13日は豆の日らしいよ。豆の商品を出しているし、なにかやってみたら?」と会社の先輩から教えていただき、考えるきっかけをもらいました。

私はまめこの旅という浦幌産の豆を使ったお土産を開発、販売しています。

商品には、「まめこ」という浦幌出身の白花豆の女の子がイメージキャラクターとしています。

浦幌町のおいしい豆について多くの方に知っていただくために、「まめこ」の被りものを作って、イベントの時などに被っています。
自分が被るだけじゃ面白くないので、イベントにきてくださった方々にも被っていただいていました。

見返してみるとその写真がたくさん溜まっていたので、豆の日にあわせてまとめてみることにしました。

https://x.com/urahoro_gakusha/status/1712609773357773248?s=46&t=K5DNr8JubwV4RExSounFFQ

まめこの旅を発売開始して約半年。まめこを通してたくさんの人に出会うことができたのだと改めて感じて嬉しくなりました。

これからもイベントにはまめこを持っていくので、見かけた方はぜひ気軽に声をかけてください!

おまけ

豆の日当日に、まめこの被り物をつくってくださった地域のお母さんが白花豆の煮豆をお裾分けしてくださいました。お母さんは特に豆の日は意識していなかったそうです笑
ふっくらと炊けていてとても美味しかったです。

このコラムについて

浦幌での暮らしについて浦幌に住み始めて3年目の若者目線でご紹介します!

著者紹介

(佐々木 すみれ)

1998年仙台生まれ。育ちは札幌。2021年3月、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学を卒業。学生の半分が国際生で構成されるグローバルな環境で4年間を過ごす中で、新たな価値観に出会う楽しさを知り、英語は間違った英文を話す度胸だけがついた。 新卒で浦幌町の地域おこし協力隊となり、樂舎では主に広報とワークキャンプを担当している。

文章を書くのがとても好きなので、浦幌で生きる力を育みながら将来はどこでも生きていける逞しいライターになりたいです。

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