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地域おこし協力隊をもっと身近に感じて欲しい!11月1日から活動展示を開催

こんにちは。外に出ると雪虫が服、髪の毛、顔に張り付く季節になりました。
今回は11月1日からスタートする浦幌町地域おこし協力隊の活動展示についてご紹介します。

私は現在、地域おこし協力隊として浦幌町役場 まちづくり政策課から出向し、十勝うらほろ樂舎で働いています。

私を含め、6人の地域おこし協力隊として活動していますが、なかなか地域の方々に日頃の活動についてご紹介する場が今までありませんでした。

個人として繋がり、活動に興味を持ってくださっている方からは「今はどんなことをやっているの?」「協力隊卒業後はどうしたいの?※」などと質問をいただくことがあります。
※地域おこし協力隊の任期は通常最大3年間

きっとお話ししたことはないけれど、同じような疑問を持っている方は多いのではないかと思っています。

「地域の方にもっと浦幌町の地域おこし協力隊の活動を知って欲しい!」

「身近に感じて欲しい!」と思い、今回活動展示を実施することになりました。

11月1日から町内の吉野公民館を皮切りに4カ月かけて町内の各公民館を巡回します。
協力隊が在廊し、直接質問ができる日も設ける予定ですのでぜひ皆さんお気軽にご参加ください。

お待ちしております!

<開催期間・場所>
11月1日〜29日吉野公民間
12月1日〜27日上浦幌公民館

1月4日〜31日厚内公民館

2月1日〜29日中央公民館

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このコラムについて

浦幌での暮らしについて浦幌に住み始めて3年目の若者目線でご紹介します!

著者紹介

(佐々木 すみれ)

1998年仙台生まれ。育ちは札幌。2021年3月、大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学を卒業。学生の半分が国際生で構成されるグローバルな環境で4年間を過ごす中で、新たな価値観に出会う楽しさを知り、英語は間違った英文を話す度胸だけがついた。 新卒で浦幌町の地域おこし協力隊となり、樂舎では主に広報とワークキャンプを担当している。

文章を書くのがとても好きなので、浦幌で生きる力を育みながら将来はどこでも生きていける逞しいライターになりたいです。

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