リポートリポート

いただきものの番外編。浦幌のお土産「まめこの旅」をご紹介

地域内外、多業種、たくさんの方と関わりプロジェクトを進めている十勝うらほろ樂舎。

日々の関係の中でいただいた「お土産」から、お世話になっている方々のことやわたしたちとの関係についても紹介できたらと連載をする「今日のいただきもの」のコーナー。

今回は番外編として、浦幌町の新しい「お土産品」、十勝うらほろ樂舎が商品開発・販売をお手伝いしている「まめこの旅」を紹介します。
十勝うらほろ樂舎で一緒に働く佐々木すみれちゃんが主に関わって、最近生まれたこのお土産については「愛されるお土産を求めて」にて、開発に向けた想いや過程をすみれちゃんが連載記事にしているので、ぜひご覧ください。

豆の旨味が引き立つピリ辛味のスパイスで浦幌産の大豆を味付けしたお菓子「まめこの旅」。試食の時に食べて以来、ピリリと感じるスパイスのきいた大豆の味に、お菓子としても、そしてお酒のおつまみとしてもハマっています。

また、浦幌町内在住のデザイナーの保坂りかさんがデザインした3種のパッケージはどれもかわいく、思わず手に取ってしまいたくなります。

味も、パッケージも、顔がわかる身近な人が作ったということやその想いも推せるこうした町のお土産が新たにできたことはとても喜ばしいです。

これまで帰省や友人・知人に会いにいく時に買っていた浦幌のお土産たちに加えて、「まめこの旅」を贈ることや勧めることも増えました。最近では、両親が浦幌に来た際に購入し食べたところいたく気に入ったらしく、実家の壁のディスプレイにはまめこの外箱が飾られていました。

「愛されるお土産を求めて」の第3回目の記事を読み返すと、「箱には、中身を食べた後も飾りたくなる優しいタッチの北海道の魅力が伝わるデザインを施すことを目指します」と書かれていました。まさにその通りになった人が身近にいて、思わずほっこり。

そんな浦幌町の新たなお土産「まめこの旅」は、浦幌町内では道の駅 うらほろ、ハハハホステル、うらほろ留真温泉、ベジタブルショップ21、TOKOMURO Lab、十勝うらほろ樂舎事務所で購入することができます。

浦幌町に来た時にはお土産としていかがでしょうか?ぜひご購入ください!

今日もごちそうさまでした!

このコラムについて

地域内外、多業種、たくさんの方と関わりプロジェクトを進めている十勝うらほろ樂舎。
日々の関係の中でいただいた「お土産」から、お世話になっている方々のことやわたしたちとの関係についても紹介できたらと思い立ち上がった、「今日のいただきもの」のコーナーです。

著者紹介

(古賀 詠風)こが えいふう

1996年北海道遠軽町生まれ。北海道大学教育学部で地域での教育や社会教育を学ぶ傍ら、「カタリバ」という対話的活動で高校生への授業運営と大学生への研修を担当。在学中、浦幌町の次世代を想う姿勢に惚れ、大学卒業後の2019 年より浦幌町地域おこし協力隊うらほろスタイル担当として移住。町の中高生が行う地域を舞台とした活動団体「浦幌部」のサポートや社会教育の場づくりなどを行う。3年の任期を終え、事業を連携して行っていた「十勝うらほろ樂舎」に2022年4月より入社。
古家具や器が好き。好みのものに出会うと「かわいい」しか語彙が無くなる。今年は陶器窯に行ってみたい。

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